手話について知る
手話って何だろう?
手話は聴覚が不自由な人、すなわち聴覚障害者(=ろう者、難聴者)の会話手段です。私達が耳で認識する声による意思伝達(音声言語)とは異なり、手の動きや体の仕草、声の表情で会話を構成します。
手話の伝達手段には主に次の二つの形態があります。
- 日本語の単語それぞれに対応した手話
- 日本語の五十音それぞれに対応した手話
1の手話は、例えば「勉強」という単語は手のひらを上に並べた両手を軽く2回下げることで表現したりします。また、一つの形が複数の意味を持つことも多く、例えば先程の「勉強」という単語が文脈によっては「本」と言う意味をもつ場合があります。それら複数ある意味は通常口の動きや形(口語)で区別します。

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一方2の手話は、日本語の「あ、い、う、…」に一対一で対応した形を持っており、それは指文字と呼ばれています。固有名詞や真新しい単語、マイナーな単語などの1の手話で表現しづらい単語を伝えるときに使われます。

近年になって手話を題材にしたドラマや映画、漫画、アニメが作成されたりして一般人における手話の関心が高まっているようで、あの映画を見たからMiMiに来ました、と言うメンバーも沢山います。手話をコンテンツ化することにはどうやら賛否両論があるようですが、世間の手話に対する認識が向上しつつある良い傾向なのではないかと考えることもできるのではないでしょうか。